コスパ最強!ポータブル外付けHDDは老舗WDがおすすめ!迷ったらこれ!

先日、10年以上使っていた外付けHDDの調子が悪くなってきてしまったので、新しいものに買い替えました。

外付けHDDにも様々なメーカーや種類があるため、かなり迷いましたが、今回は耐久性・性能面・価格面において、コストパフォーマンスが優れているウェスタン・デジタル(WD)社の「WD Elements Portable」を購入しましたので、その特徴と製品レビューをしていきたいと思います。

「WD Elements Portable」の特徴

「WD Elements Portable」とは

「WD Elements Portable」とは、内蔵・外付けのHDDやSSDといったストレージ本体の老舗メーカーである「ウェスタン・デジタル(WD)社」のポータブルストレージのスタンダードモデルです。

Windows 10、Windows 8.1、Windows 7に対応するほか、再フォーマットさせることでmac OSでも利用することができます(再フォーマットについては後述します)。

また、接続規格として高速なUSB 3.0のPCに接続できるだけではなく、従来型のUSB 2.0にも互換性があるので古いPCでも利用することが可能です。

最大の特徴

外付けHDDメーカーには、BUFFALOやIODETAなど数多く存在しますが、多くのメーカーは筐体部分(側だけ)の設計・製造のみで、中身のHDDは設計・製造しておらず、他社製のものを組み込んでいる場合がほとんどです。

また、一般的にどこのメーカーのHDDを組み込んでいるのか非公開であることから、メーカーによる性能面や耐久性の違いを知りえないため、その点における不安要素が残ってしまいます。

一方で「WD Elements Portable」は、筐体も中身のHDDもWD自社製であるため安心です。また、全て自社製造ということは生産コストを抑えられるため、他社より安価に提供できることからとにかく安いです!

非常にコストパフォーマンスに優れた製品と言えるでしょう。

「WD Elements Portable」の開封レビュー

開封


今回、私が購入したのは「WD Elements Portable」の2TBモデル(型番:WDBU6Y0020BBK)です。

サイズは、幅:8.2cm、奥行き:11.1cm、高さ:2.1cmと片手にすっぽり収まるサイズですが、重さは230gと主流メーカーの中ではかなり重量があります。

筐体も信頼ある中身のHDDも、かなり頑丈な作りとなっているので、耐久性に関しては安心と言えます。カラーはマットなブラックで、表面はサラサラした触り心地です。

付属品は、専用USBケーブルと取扱説明書・保証書のみと極めてシンプルです。専用ケース等は付属しておりませんので、持ち運びが多い方はAmazon等で汎用ケースを買っておくと良いでしょう。

ベンチマークソフトで速度計測

ベンチマークソフト「CrystalDiskMark」を使って、読み込み・書き込みの速度を計測してみました。1GiB(1024MiB)のデータを5回測定するという、条件で計測します。結果は以下の通りです。



何やら難しい言葉が並んでいますが、一番上の「seq Q32T1」を見れば大丈夫です。Read [MB/s]では106.0というスコアが確認できますが、これは1秒あたりに106MBのファイルを読み込むことができることを示しています。

Wirte [MB/s]では、105.7というスコアが確認できますが、これは1秒あたりに105.7MBのファイルを読み込むことができることを示しています。

参考までに、iPhoneで撮影した写真は1枚あたり約2MBですので、この外付けHDDにiPhoneで撮った写真をコピーしたと仮定すると、数値の理論上によれば、1秒あたりに約53枚書き込むことができます。

スコアとしては決して爆速とは言える水準ではありませんが、HDDとして見れば必要十分な速度と言えるでしょう。

再フォーマット

工場出荷状態では、Windows 10、Windows 8.1、Windows 7と互換性がある「NTFS形式」でフォーマットがされています。

macOSと互換性はありませんので、再フォーマットが必要です。再フォーマットは、以下の手順で行います。

なお、今回はmacOSとWindows OSの両方に互換性がある「exFAT形式」でフォーマットしていきます。

  • STEP.1
    ディスクユーティリティを開く
    MacとWD Elements Portableを専用USBケーブルで接続ができたら、「ディスクユーティリティ」アプリケーションを開きましょう。
  • STEP.2
    Elementsを選択する
  • STEP.3
    「exFAT」で再フォーマットする


    上のツールバーから「消去」をクリックしてください。次に、フォーマットを「exFAT」に選択しましょう。選択できたら、「消去」をクリックして再フォーマットを完了させましょう。
  • STEP.4
    完了です!

他社と比較して圧倒的なコスパ力!

WD社の外付けHDDの特徴はとにかく圧倒的な安さ。ただ、安いからといってお粗末な製品ではありません。

WD社のHDDは他社製の外付けHDDにも使われている信頼ある老舗ブランドで、コストパフォマンスに優れています。自社製品だからこそ、実現できる低価格です。 

参考まで、今回購入した2TBモデルと同容量の他社製品のリンクを貼っておきます。参考までに比較してみてください。(セールなどによって多少価格が前後することがあります。予めご了承ください)

もちろんSSDではありませんので、読み込み・書き込み速度は決して爆速とはいえません。ですが、外付けストレージは速ければ良いというものではなく、むしろどこまで耐久性があり、信頼された記憶装置が使われているかということのほうが重要です。その重要性が兼ね備えられた製品がまさにWD社の製品です。

WD Elements Portableの評価
安心度
(5.0)
重さ
(3.0)
読み/書きの速度
(2.5)
デザインの美しさ
(4.0)
値段
(5.0)
総合評価
(4.0)