歴1年半の私がUberEatsの配達員をメインのバイトにすることを辞めた理由

私は都内の大学に通っており、勤務地として最適なことと、シフト制ではないため融通が利くということから、高校卒業後から現在に至るまで、ずっとUberEatsのパートナー配達員をやってきました。

気分で仕事するかしないか決められ、空きコマの時間を有効に使え、その上、時給に換算するとそこそこ稼げるという文句なしのアルバイトだったため、卒業後まで続けていこうと決めていたのですが、最近改めて考えたところ、メインのアルバイトとして不適当であると判断したため、この度メインのアルバイトにすることをやめました。

今回は、その理由について語っていきたいと思います。これからUberEatsのパートナー配達員になりたいという方はぜひご参考ください。

理由1:配達員の過剰供給で赤チャリの在庫がなさすぎる

このあといろいろ理由を述べていきますが、メインのアルバイトにすることを辞めたきっかけの主な理由はこれです。

UberEatsはドコモ・バイクシェアと行政が共同運営する「コミュニティ・サイクル」と提携しているため、パートナー配達員は月4,000円という破格の特別月額会員料金で、都内エリア内の自転車(通称:赤チャリ)を乗り放題で利用することができます。

ただこの数ヶ月、パートナー配達員が異常に増えてきて赤チャリの数が足りなくなったため、全然使えなくなってしまいました。これは、多くの配達員も同じように感じているのではないでしょうか。

私が配達員を始めた2017年2月頃は、赤チャリがない!という事態は全くなく、常に利用することができていました。

ところが最近は、サイクルポートに自転車がなく、あっても「メンテナンス中」という名の利用制限で使えず、また、ようやく使えると思ってもバッテリーが不十分で結果的に使えずと、そもそも仕事がスタートできないという状況が多々あります。

それもそのはず、UberEatsは常に求人募集しているため配達員が日に日に増えていっており、配達員の数に対して赤チャリの数が圧倒的に足りていないのです。そして当たり前ですが赤チャリは一般の方も利用します。

UberEatsは自前の自転車やバイクを使って稼働することも可能なので、用意すればこのようなことに陥ることはありませんが、私は都内に住んでいないため赤チャリに頼らざるを得ません。

赤チャリは商売道具ですから利用できないと仕事になりません。サイクルポートや赤チャリの数が増えているとはいえ、変わらず配達員の数も増えているので根本的な解決にはならないでしょう。

まあこればかりは、Uberが提供しているサービスではないため、致し方ありませんね。

理由2:待機中のヒマな時間がつらい

UberEatsは完全歩合制で配達の依頼が来たときのみ仕事中ということになります。つまり、依頼が来るのを待つ待機中はある意味勤務外なので、基本的に何をしていても構わないわけです。

とは言えど、別にテーブルがあるわけではないので大学の課題をやったりすることはできませんから、一人で暇をしているか音楽を聴いたりするかなどして、依頼が来るのをポツンと突っ立って待っています。

この待機時間が15分程度ならいいのですが、30分や1時間以上となるとだんだんモチベーションが下がってきてしまいます。これがとにかく辛い。暇すぎて死ぬ!ってやつです。

しかも、最近は配達員の過剰供給でこのように待機することが増えてるんです…

ただ、依頼が来るときはひっきりなしに来るので、30分や1時間待機しても、だいたい時給換算にして1,200円を下回ることはないのですが、逆に言うと、この1時間の無駄な時間さえなければもっと稼げた!と、どうしても考えてしまい虚しく感じてしまうのです。

理由3:天気に振り回されるのが嫌


これは、UberEatsの配達員を始める前から重々承知していたことではありますが、やはりいざ天気に振り回されるとなかなか辛いものです。

私は以前、小雨上がりにいつも通り赤チャリで稼働していたとき、道の曲がり角で転倒してしまいました。ご想像の通りスリップでございます。

幸い周りに自動車や人はおらず誰も巻き込むこともなく、そして配達中ではなかったため、お食事を台無しにすることもなかったことから、対外的なダメージを与えることは一切ありませんでした。

また、曲がり角で曲がろうとしただけだったためスピードも皆無に等しかったことから無傷で済みましたが、悪天候ないしは悪天候後の危なさをひどく痛感いたしました。奇跡的に助かっただけで、もしかしたら大怪我をしていたかもしれない、配達中だったらお食事を台無しにしてしまったかもしれない…

この反省を踏まえて、悪天候の日は絶対に稼働しないことに決めました。しかも、赤チャリは自転車なので傘はさせないし、特別に屋根があるわけではないですから、雨に濡れて風邪を引く可能性もありますしね…

それに怪我をしたら厄介です。UberEatsの配達員の雇用形態は個人事業主、つまりフリーランスで、誰かに雇われているわけではないので労災保険がありません。その兼ね合いもあり悪天候時はおとなしくすることにしました。

ただその代償として、梅雨の時期、台風の時期、もしくはただの雨続きの日など、天気に振り回された週は稼働していないので当たり前ですが報酬はゼロです。

やはり安定的な収入がほしいとなると悪天候はかなりの痛手です。ただ、こういった悪天候の日は通常の報酬とは別にインセンティブが支給されるので、本当はむしろ稼ぎ時なんですけどね…

理由4:ぶっちゃけ飽きた

もうこれは個人的な感情でしかないですが、飽きました。以前、UberEatsで効率よく稼ぐ方法を記事にしましたが、UberEatsの稼ぐコツってとにかく自分のやりやすいエリアを決めて、そこを集中的に抑えていくことなんですよ。つまり、ずーっと同じエリアでやり続けていくこと。

そうすると、そのエリアの地図やお店の特徴、セキュリティマンションの入り方が得意になってくるので、躓くことなくこなせるのです。ただ、やっぱり同じエリアを同じ作業を繰り返しやっていくわけですから、ぶっちゃけ飽きますね。

だったらエリアを変えろ!ってことなんでしょうけど、また一からいろいろ覚え直していくのは面倒ですし、効率も下がるので、そこまではしたくないんです。これは、ただのわがままですね。

最後に

まとめ
  1. 赤チャリが使えなくなってしまった
  2. 長時間の待機時間が増えてしまった
  3. 悪天候が続くと安全を考慮して稼働できない
  4. 効率的を重視するあまり飽きてしまった

以上の理由からメインのアルバイトにすることをやめました。

繰り返し申し上げますが、あくまでメインのアルバイトにすることを辞めるだけですので、UberEatsパートナー配達員自体を辞めるわけではありません。UberJapanと契約を切るつもりはありませんし、配達バッグを返却するつもりもありません。

先程、ぶっちゃけ飽きた!なんて言いましたが、1ヶ月くらい久しぶりにやると結構またやる気が復活してくるんですよ。なので、また時間を有効的に使いたいときが来たら、また稼働しようと思います。サブアルバイトという扱いで(笑)

ちなみにメインのアルバイトは、家電量販店のキャリアコーナー(携帯電話)のスタッフをやることになりました。実は私、携帯電話料金のコンサルティングをしていたので、今回はその経験を活かすことにしました。ちなみに時給はUberEatsを時給換算するより良いです(笑)。そのかわりシフト制なんですけどね…

そう考えるとやっぱりUberEatsって労働条件の割にそこそこ稼げていいですよね。