経験者の私からアドバイス!指定校推薦の合格後にやっておくべき勉強

指定校推薦で大学に合格したあなたへ。合格おめでとうございます。いきなりですが浮かれてばかりはいられません。大学入学後、指定校推薦で合格したことを絶対に後悔しないために、指定校推薦の経験者である私から合格後から入学前に必ずやっておくべきことをお話したいと思います。

大学ライフを勉強ばかりに追い込まれて楽しめないことがないように、ぜひ一読していただけると幸いです。

やっておくことはただ1つ、“英語” の勉強を絶対に怠るな

何をすべきか、それは英語の勉強です!

私は指定校推薦合格後、案の定浮かれてしまい全く勉強はしませんでした。ただ、当時の高校のルールでMARCHの指定校推薦生は大学入学前までにTOEICを受検することが必須だったので受検しましたが、結果は散々でした。 

また、指定校推薦が必ずしも合格できると信じていなかった私は、万が一、一般受験をすることに備えるためにセンター試験を申し込んでいたのでこちらも受験しましたが、結果は散々でした。

おかげで英語力は低下する一方で、ついに大学入学を迎えてしまいました。もちろん大学が要求する英語力を持っていなかった私は、正直いって英語の授業についていくのは辛いものでした。

当たり前ですが、周りの人は指名されても余裕しゃくしゃくとスラスラと回答している一方、私はかなりしっかりした予習を完璧にやっておかないと全く回答できませんでした。

そういうこともあり、1週間に3コマある全ての英語の講義には予習が必須で、大学を楽しむどころか、単位を落とすのが怖くて大学ライフの時間はほとんど英語の予習の時間で潰れていきました。

だから、断言します! 絶対に英語の勉強を怠らず、必ず少しでも毎日勉強してください!

英語講義のレベルは一般入試で合格できるレベルであることが前提

とはいっても、大学によって求められる英語力は異なります。ではどのくらいの英語力を身につければよいのでしょうか。

答えは単純です。その大学を一般受験するつもりで、その大学の英語の過去問を解いて、少なくとも合格最低点以上の点数がとれるまでです。

というのも、大学の英語の講義はその大学が要求する英語力、すなわち、一般受験で英語の問題を解いて合格できる程度のレベルであることを前提にして構成されているからです。

従って、一般受験の英語の過去問を解いて合格最低点以上の点数をとれなければ、当然講義にはついていけません。一般受験組がどれほど死にものぐるいで英語の勉強をしたか想像すれば分かるかと思います。

講義にはついていけなければ単位を落とします。一般的に英語の講義は必修のため、単位を取得できない限り一生卒業できません。

また、もしあまりにも単位が取得できずに留年という結末になってしまうと、あなたが卒業した高校のその大学の指定校推薦枠を取り消され、後輩に迷惑をかける可能性もあります。

指定校推薦というのは、一般入試よりも平易で合格できるかわりにそれだけ大学生活をプレッシャーの中で乗り切らなければならないのです。

大学ライフを楽しむなら入学前の英語の勉強は絶対です。

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おすすめの勉強教材を紹介

では、最後におすすめの英語の勉強教材をご紹介させていただきたいと思います。

〜英単語編〜

まずは、英語の基本である英単語からです。

システム英単語

こちらは、インプットにおすすめの単語帳です。よく英単語を単語だけで覚えようとされている方を見かけますが、とてもじゃないけど覚えられません。

そこで、例文を読んで覚える方法もありますが、そもそも例文が難しかったりあるいは長かったりしてあまり効率的ではありません。

このシステム英単語では、極めて短文で構成された「ミニマム・フレーズ」というものを用いて作成されており、簡単にリズミカルに覚えることができます。単語を覚えるというより、「ミニマム・フレーズ」というものを覚えながら同時に単語を覚えていきます。非常に合理的です。

私は、高校生のときに英単語を覚えるのに使いましたが、本当におすすめできる一冊です。付属の赤シートを使って、「ミニマム・フレーズ」の重要単語を吐き出せるまで、繰り返し練習してください!

英単語ターゲット1900 (アプリ版)

次はアウトプットです。いくら英単語を覚えたからといって、実際にアウトプットできなければ意味がありません。

こちらはよく高校の授業で使われている英単語ターゲット1900のアプリ版です。こちらのアプリ版では、4択問題や指やApple Pencilなどを用いての書き取りなど、アウトプットには最強の教材です。また、アプリ版ならではの特徴として発音を聴くこともできます。

600円と有料ですが、紙のターゲット1900よりも安くその上高機能なため買わない手はありません。今でも単語力増強のために、iPadにインストールして今でも愛用しています!

〜英文法編〜

おそらく、高校の英語の授業で「Vintage」や「Next Stage」といった文法書を使われたかと思いますので、それを使って勉強すれば問題ありません。

もしくはスタディサプリがおすすめです。スタディサプリとはリクルートが運営する映像形式のインターネット予備校で、月額980円(税抜)で5教科18科目の授業動画を見ることができます。

授業動画の先生陣は、大手予備校出身の実力派です。以前、私も契約していたのですが、中でも英語の「関 正生」先生が超絶オススメです!

関先生の英語は、一般的な教科書のようにただ単に文法や用法を覚えるのではなく、単語や文法の本質を読み解き、なぜそうなるのかをしっかり解説してくれるので非常に印象に残りやすく、スラスラ頭に入ってきます。今までの英語の授業はなんだったんだろうと思うくらいの、革命的な英語の授業です。

14日間無料体験が可能で1ヶ月から契約できますので、ぜひこちらも検討してみてください!

〜英文読解編〜

最後に英文読解です。英文読解は極めて重要で、これを勉強するかしないかで大学の講義についていけるとかどうかが決まります。

もし、これをやらなければ私のような最悪な大学生活を送る羽目になるかもしれません。

そこでオススメしたい教材は河合塾SERIESの「やっておきたい英語長文」シリーズです。特徴としては大学の入試形式になっていることと、和訳と重要単語の解説がある一定段落ごとに分けられているので非常に勉強がしやすいです。河合模試で有名な河合塾が出版している本なので難易度は高めですが、読解力がかなりつきます。

何冊かあるのですが、レベル別に合わせて「やっておきたい英語長文300」と「やっておきたい英語長文500」のいずれか、または両方やっておきましょう。

最後に

さて、英語を勉強する気にはなりましたでしょうか。

早い話が指定校推薦組も一般入試組と同じ勉強をしなければならないということです。違いは既に合格しているか否かというくらいです。

でも、もう合格していると決まっているので落ち着いて勉強できるのではないでしょうか。

大学入学後に友達になるかもしれない一般入試組と一緒に勉強するにあたって、同じくらいの英語レベルがないと、自分だけ単位を取得できずに落ちこぼれてしまいますよ!

そんな残念な大学ライフにならないように一生懸命頑張ってください! 応援しています。そして改めて合格おめでとうございます。